国民玉木氏やっぱりゴネるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww (1000)

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673 エッヂの名無し 2025/10/12(日) 19:03:22.997 ID:LIbHoLn6r

>>293
■民主党のトラウマを引き受ける覚悟

──玉木議員は、野党共闘についてどうお考えですか?

玉木 自公政権に代わる野党政権は連立政権しかありえません。小選挙区制度の下で自公政権を倒すには、野党側もいくつかの政党がまとまるしかない。だから、先の代表選でも私は統一会派、共同選対をつくろうと、立憲民主党に提案した。


──ただ、野党が政策や立場の違いを超えて集まることに懐疑的な有権者は多いですよ。民主党と同じ轍(てつ)を踏むだけじゃないかって。

玉木 そうですね。民主党の失敗の記憶は今や、政界の「ババ」と化しているという論があります。現在、野党の多くの政治家がそのババを押しつけ合って、「自分は民主党の失敗とは無関係だった」と主張しているように見える。

正直に言うと、われわれもこのババを負う責任はないはずです。私は民主党政権の時代は1年生で政務官ですらなかった。国民民主党には民主党時代に政府入りした経験がある議員も少ない。

でも、私はあえてババを喜んで引き受けますよ。そして、失敗したことへの反省、検証をやり遂げる。それこそが、有権者が抱える野党へのトラウマを払拭(ふっしょく)する方法なんだと思います。

──ババを引き受けながら、野党をまとめることができますか?

玉木 人の数だけ政策があります。その違いを問題にしていたら、絶対にまとまれません。そうではなくて、各政党が独自のカラーを出しながらも、大きな部分だけを一致させ、あとの細かな政策の違いはお互いが譲り合う。そこをしっかり調整していけば、野党は必ずひとつにまとまる。

──大きな部分とは?

玉木 内政でひとつ、外政でひとつ。そのくらいの大きな共通政策で一致すれば十分。例えば内政では「国民の暮らしが一番」でまとまればいい。アベノミクスで株価が上昇し、企業収益も好調ですが、その一方で、例えば生活保護の受給世帯は過去最多になってしまった。受給世帯の半数以上は65歳以上の人たちです。

このように多くの方々が日々の生活に不安を感じている。なのに、安倍首相はトランプ大統領の言いなりに高額の武器を買ったり、外遊に出かけては巨額の援助資金をバラまいています。そんなお金があれば、まずは国民の暮らしに振り向けるべきでしょう。
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2018/10/25/107360/