476 エッヂの名無し (L20 w1MZ-6TVw) 2025/10/09(木) 11:14:19.669 ID:Jm/qfhQnw
競馬に興味ない方もその名に聞き覚えはあるだろう。三浦の妻はタレントのほしのあき(48)。2011年に結婚した当時は「ほしのが一回り以上年下の“武豊2世”を射落とした」と話題になったものだ。そう、08年にデビューした三浦は、武の持つ新人最多勝記録を塗り替える年間91勝を挙げ、将来を嘱望されていた。
ところが、そんな期待の新星が18年もの間、GIに126回も騎乗しながら勝てなかった。なぜか。
「そもそも、新人記録が“作られた”ものでした」
と先の記者が解説する。
「当時の師匠がコワモテで、各所に声をかけまくって強い馬を回してもらっていた。騎乗回数も極端に多く、有力馬が集まる中山や東京を避け、福島などで勝ち星を積み重ねたりもしていました」
この師匠は、後に暴力団との交際が判明し、調教師免許を剥奪されている。
“ハンデ”も背負っていた。
「東京都出身で美浦(茨城県)所属。関西に比べて関東は、馬が弱く、若手に機会を与える気風もなかった。今はそうでもないんですが、三浦は既に中堅なので、結局良い馬に恵まれない」
今回騎乗した馬も関東厩舎で11番人気。3連単は130万馬券に達した。
だが、最大の理由は、
「ノーザンファームの主戦ジョッキーになれなかったことですね」
国内随一の生産牧場で、例年、GIレースの半分以上を制する“競馬界のガリバー”に嫌われた?
「彼は、負けた時に他の馬のせいにしたり、余計な言い訳をして敵を作りがち。どこかで虎の尾を踏んだか。ただノーザンは、GIともなるとうまい騎手しか乗せないから、単に実力不足と評価されているだけかも」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c19b5ae6895d48cc0fc3cae089aef2dbd98ddbec
横山武史